- 2026年5月13日
ハーフマラソンに初参加して改めて感じた「運動習慣」の大切さ
先日、ハーフマラソンに初参加してきました。日頃から患者さんに運動習慣の重要性をお伝えしていますが、自分自身が実際に走ることで、改めて運動の大切さを実感しました。
循環器内科では、高血圧症・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病を多く診療しています。これらは動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながることがあります。
一方で、適度な運動習慣は血圧や血糖値の改善、体重管理、ストレス軽減など、多くの健康効果が期待できます。
「運動」と聞くと、激しいスポーツをイメージされる方もおられますが、まずは無理なく継続することが大切です。
ウォーキングや軽いジョギングなどでも十分効果があります。特に“少し息が弾む程度”の有酸素運動を継続することが、心臓や血管の健康維持につながります。
今回のハーフマラソンでも、沿道の応援や同じ目標を持つ参加者の存在が大きな励みになりました。運動は健康のためだけでなく、気分転換や達成感にもつながると感じています。
もちろん、動悸や胸痛、強い息切れなどがある場合は無理をせず、運動前に医療機関へ相談することも重要です。当院では循環器内科として、患者さん一人ひとりに合った運動習慣についてもアドバイスを行っています。
これからも自分自身が運動を継続しながら、地域の皆さまの健康づくりに役立てる診療を心がけてまいります。
